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お守り
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作詞 心臓名無し/むねくらななし |
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錆びた星の鍵をずっと隠してた
誰かに取られまいと棚に隠してた
独り歩き街をさまよい気づいた頃には大人になってた
あれ・これ・なれ・なかった夢見てた30に
周りはくるくる回りくるみと共に割れた
日々に気がつけなくてヒビがちょっと深くて
サビに侵されてた体は回らなくなっていた
光ファイバーに焦がされて
液晶モニターに燃やされて
目が曇って煙ったい視界をこらしても見えなくて泥が溢れた
泣いた星の鍵をずっとあやしてた
誰かに気づかれまいと夜を明かした
二人歩き幸を探し回って気づいた頃には1人になってた
あれこれ知った蹴った悪夢うなされた30を
光ファイバーに焦がされて
液晶モニターに燃やされて
目が曇った煙ったい視界をこらしても見えなくて泥が溢れた
鍵穴なんてとうになくしてた
開けるものすら忘れていた
だけど僕はずっと誰から僕はずっと
取られまいとしていた焦っていた
錆びた星の鍵無くした宝箱
探すには少し歳をとりすぎたビール飲んで忘れよう
深み増した黄色塗って
フィクションテラーにふりかけて
嘘だったんだ焦れったい未来を作らせても変わんなくて泥が溢れた
光ファイバーに焦がされて
液晶モニターに燃やされて
目が曇った煙ったい視界をこらしても見えなくて泥が溢れた
きっと昔の僕は僕に言うだろう宝の持ち腐れ
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