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よわっちいな
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作詞 心臓名無し/むねくらななし |
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人と人の間の溝に車輪を挟んで
転んだと思えば飛んでいたんだ
僕と君の心の傷に1輪を畳んで
枯れたんだと思えば咲き誇っていたんだ
強そうに弱々しくも僕らしく君を守りたかった
痛そうに弱々しくも君らしく僕に守られたかった
お互い様だねって笑顔作って表は笑顔裏は泣き顔
気づかせたくない気遣わせたくない分かってたんだ
だから次は裏でも笑おうね
僕と僕の間の溝に君を挟んで
離れたと思えばくっついていた
君と君の間の溝に僕を挟んで
離れたと思えばくっついていた
お互いに開きあった溝にお互いを挟んで
終わったと思えば始まっていた
いつの間にいつの間に
嘘気づいてた照れくさかったんだ
僕は弱くてどうしょうもないけど
君を抱き寄せるくらいの力はある
僕は弱くて守れすらしないけど
君を愛してると言えるくらいの声はある
君を笑わせられるくらいの力はある
一緒に泣いてあげられる
学校じゃ僕はいつも笑われてしまうけど
君のために笑わせられるならいいけど
どっかかっこつけたがってる僕もいる
学校じゃ君はいつも笑って楽しそうにしてるけど
他人のために笑ってる気がしてるけど
どっか言っちゃいけないと止めたがってる僕がいる
僕は弱くてどうしょうもないけど
君を抱き寄せるくらいの力はある
僕は弱くて守れすらしないけど
君を愛してると言えるくらいの声はある
君を笑わせられるくらいの力はあるから
君は強くて耐えてるけど
僕は弱くて支えたがってる
僕は弱くてどうしょうもないけど
君を助けたがらせて
一緒に笑わせてほしいんだ
強そうに弱々しくも僕らしく君を守りたかった
痛そうに弱々しくも君らしく僕に守られたかった
お互い様だねって笑顔作って表は笑顔裏は泣き顔
気づかせたくない気遣わせたくない分かってたんだ
だから次はいつまでも2人で笑っていよう
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