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1年と1日
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作詞 心臓名無し/むねくらななし |
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静かな夜は音が響く
密かな春は人が騒ぐ
はなから去ると御託並べて喚く
寂しさも淋しさもそりゃあるさ
でも避けられない逃げられない
分からないことばかり
壊れたg秤
感情に重さはないけど
万条一致じゃないけど
僕なりにこうさせてほしいんだ
桜と共に散りゆくさだめ
はぐらかしてごめんね
また逢えるまで忘れてね
愛らしい君のため
4度目の春にまた会いましょう
良きかな昼は野兎が鳴く
幽かな春は花が咲く
花から散ると御託並べて喚く
哀しさも愛しさもそりゃあるさ
でも負けられない逃げられない
背けたいことばかり
伝えた僕の怒り
薄情に大差ないけど
万条一致じゃないけど
投げやりにこうさせてほしいんだ
桜と共に散りゆくさだめ
はぐらかしてごめんね
また逢えるまで忘れてね
愛らしい君のため
4度目の春にまた会いましょう
僕は1度ここから消える
そう考えると震える
身体を強がり支える
いつもの町並み立つ者まで涙
いたいの人は優しかった
それだけがただただ嬉しかった
冬に着たグランドコート
伸ばしきった延長コード
繋ぎっぱなしのシールド
部屋は時を止めたまま僕を待つ
桜と共に散りゆくさだめ
はぐらかしてごめんね
また逢えるまで忘れてね
愛らしい君のため
4度目の春にまた会いましょう
1度目の季節が来る頃には
この心もこの体も君にわ
すれてほしい
春が来る頃には散っていて
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