|
|
|
浮き輪の浮気の噂
|
作詞 心臓名無し/むねくらななし |
|
どこかで鳴いてる鳥のさえずり
夏が来たって言ってるんだろうか
君が来たって分かってるだろうか
ひとりで聞いてる海のさざなみ
夏が来たって言ってるんだろうか
君が来たって分かってるだろうか
毎年回るけど少し違うんだ
隣にいる人セミの鳴く数僕の数字
きっと僕は知ってたんだ
でなきゃこんなこと考えもしないよ
きっと僕は切ってたんだ
でなきゃこんな繰り返さないよ
そうだろねえ
ごめんねいつもの僕で
ごめんね割れ物僕で
傷つきやすく壊れやすく愛されやすく
ごめんねいつもの僕で
ごめんね瀬戸物僕で
傷みやすく染まりやすく惚れやすく
ごめんね
時に流してた
秋に任せてた
駅に紛れてた
そうやって
どうやって
逃げよって
心に負けて
夜も更けて
夏も明けて
気づけば隣にいたあの人はどこかへ
また繰り返したって後悔して
また掘り返したって何も無い
それくらい分かるだろ自分
そうだろねえ
ごめんねいつもの僕で
ごめんね割れ物僕で
傷つきやすく壊れやすく愛されやすく
ごめんねいつもの僕で
ごめんね瀬戸物僕で
傷みやすく染まりやすく惚れやすく
ごめんね
またどこかで会うのかな
またいつか出会えるかな
僕の顔見たく無いだろうけどさ
夏のせいってことでさ妥協してよ
頼むよねえ
ごめんねいつもの僕で
ごめんね割れ物僕で
傷つきやすく壊れやすく愛されやすく
ごめんねいつもの僕で
ごめんね瀬戸物僕で
傷みやすく染まりやすく惚れやすく
ごめんね
謝るからさもう一度だけ許して欲しいんだ
|
|
|