|
 |
|
足立
|
| 作詞 心臓名無し/むねくらななし |
|
荒れた川に揺られる屋形船
花火の煌めきが星のようで
嫌味の囁きが聞こえるんで
それはもう気分は最悪だよ
天ノ川に怯えるくらいなら
渡ればいいのにって思うけど
実際のとこみんなどうなの
しょうもないフィクション期待してる
ありもしないエモーション期待してる
呆れちまうよなあそうだろ
今宵は雲のない晴れた夜ですね
酔いもしらけない荒れた夜ですね
静かな街に鳴り響くのは虫の声なの
Silent Siren Silent Siren
鳴るは誰かの絶叫
やるせなくやる気なく響く
Silent SirenSilent Siren
去るは何かの反響
意味はなく君に言うさりげなく
黒のキャンパスにペンキをかけた
絵の具が散って花になったんだ
人は綺麗っていうけど
僕は美しいっていうけど
実際のとこみんなどうなの
しょうもないフィクション期待してる
ありもしないエモーション期待してる
呆れちまうよなあそうだろ
Silent Siren Silent Siren
鳴るは誰かの絶叫
やるせなくやる気なく響く
Silent SirenSilent Siren
去るは何かの反響
意味はなく君に言うさりげなく
一人二人と手を取り合う
仲良し小好しのお人好し
それを語るは祭囃子
なんだ夢か
そんなもんか
そんなもんか
そうだよな期待するのが間違ってたんだ
月が光る夜空と川面
黒に虹白に藤
今何時って聞いてみたら2時だってさ
Silent Siren Silent Siren
鳴るは誰かの絶叫
やるせなくやる気なく響く
Silent SirenSilent Siren
去るは何かの反響
意味はなく君に言うさりげなく
呆れちまっただろそんなもんさ
|
|
|
