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溺愛シンドローム
作詞 nakashima
東側から昇る真っ赤な燃える太陽
手を伸ばして親指と人差し指でうまく掴んだ。
明け方四時半を指す長短の針
あたしを追い込んで此処まで逃げたの。

早く逢いに行かなきゃ
適当はやめよう

あなたが好きで、好きな故に
体の奥から熱を持った
少しあなたについて考えたくらいで
眼の先から何が見えるの。
止まってるの。
あの日見た夕焼け
すれ違い様に見えたのです
眩しかったね
覚えてるかしらね

喩えば時雨れに少しづつ傷ついてって
あなたがあなたでなくなってしまうなんてことを

あたしは密かに妄想して止まらず

向こうで泣いてる誰かなんて
知らないわ
だからこっち見て
触って、握って、離さないで
眼を今すぐ瞑るから。
早くなるの。
小さく震える心臓
息がし難くなったんだ

あなたが好きで、好きな故に
あなたの音まで聞こえてきた
如月の月に照らされて

こんなにもあなたを望んで止まないあたしは
病気の様に思えました。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 溺愛シンドローム
公開日 2007/01/20
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 恋人同士。
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