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北口、時計の下にて
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作詞 nakashima |
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何もかも面倒だ
あたしが考えてたより遙かに
世の中は難しく、人の波は鋭い
あたしの中で一番を作るなら
そうさ あなたを選ぶわ
此処まで堕ちてしまった代償
電車が来る度に必死に目を凝らすあたしが居る
とてつもなく襲いかかる
あなたが何時何処で手の中から消えるのか
深読みし過ぎた
あなたは誰のものでもなくて
あたしは只のトモダチでしょう
あたしの中で一番嫌いな言葉を綴っても
世界は変わらぬ
えぐられてく様な傷を舐め合う価値
電車が来る度に必死に目を凝らすあたしが居る
とてもじゃないけど伝わるのは
心臓を刃物で刺すのと一緒だわ
電車が来てもあたしの闇は晴れず雨は降る
とてつもなく襲いかかる
触れたい、感じたい、触って、感じて・・・
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