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君とあの日未来見ていた
作詞 H.Y
君とあの日未来見ていた
教室の窓から 雲の隙間から

時は規則正しく流れ
思い出の一部に 今日を巻き込む

君が駆け出して そのあとを僕が走る
君の生きるスピードは僕には少し速くて

ゆっくり君が小さくなり
感じていた温かさも 遠ざかっていく
その瞬間僕は何故だか
恐怖に支配されて 見えない気持ちが

零れて落ちるんだ


君とあの日未来見ていた
傷の痛みも全部 君なら話せた

遥か先だった「これから」
修正できない 「今」に呑まれる

君の笑う顔泣く顔が
無いそんな未来を僕は 見たくはなかった
小さくなっていく君を
感じていた温かさを 遠くなっても追いかけた

その瞬間僕は何故だか
恐怖に支配されて 見えない気持ちが

零れて落ちるんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君とあの日未来見ていた
公開日 2018/07/30
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 【テーマ詞:距離】
恋人との関係が終わってゆくときの、不安になる感じ、距離感。
経験はないので想像で。
久しぶりに書いた。
H.Yさんの情報













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