|
|
|
通り雨
|
作詞 H.Y |
|
気まぐれ雨の降る街 人波に逆らって歩く
大袈裟に語った 愛や正義もはねのけて
水溜まりに飛び込むしぶき 涙も今すぐ溢れそう
ノロマだと馬鹿にされても 譲りたくない物がひとつ
傘差し出すとか ガラじゃないことできるはずもなく
ただ時を進めようと 泳ぎ続けていた
君のようなメロディー 甘くて少し苦い水を飲み
なんとなくの出会いがすべてを覆す
あのブルーになりかけていた 気持ちはそのままで
叫べそうもない言葉 繰り返していた
ノロマだと馬鹿にされても 譲りたくない物がひとつ
傘差し出すとか ガラじゃないことできるはずもなく
ブルーになりかけていた 気持ちはそのままで
ただ時を進めようと 泳ぎ続けていた
|
|
|