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鳥籠縛り
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| 作詞 りょん |
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カナリアの死んだ鳥籠
繰り返される日常
ああ 僕は何処だ
偽って生まれた過去が
ダメな人類を進化させた
不器用な世界だ
特別特化才能持った
独立どこか働くモーター
毒舌動画盛ったのは誰
愚弄されるも無知のザマだ
grow世間も他事の様な
それはまるでエンディングさ
ド下手なメイクで自分汚せ
不細工な嘘で愛情を殺せ
羞恥心と屈辱で夢を語れ
夢追ったもんの負けさ
語った話の見えない無知
募ってまた押し退けていく
「痛いよ」「死にたいよ」
心内の声は僕に
聴こえてるんだろう
ウグイスの消えた鳥籠
終わりの来ない生命
ああ 僕は何だ
理に適っていた未来が
ある日突然他人に染まった
意味の無い日々だ
移行以降にダウンロード
１個意向のtown労働
思考停止させた犯人は誰
嘲笑いの独唱祭だ
御伽噺の特賞台だ
それはまるでエンドロールさ
ド派手な衣装で自分隠せ
不合理な愛で正当化させて
好奇心を適当に恋に晴らせ
失ったもんの勝ちさ
残った汚物で生んだ悲しみ
募ってまた繰り返していく
「辛いよ」「苦しいよ」
泣き叫ぶ声は僕に
聞こえてるんだろう
いざ逃げ出した鳥籠から
飛び方も知らないまま
地に落ちていくのを
ただ 見ていた
無邪気な顔で人を騙し
鳥籠の中で願った思いは憎しみへ
移り変わってゆく
ド下手なメイクで自分汚せ
不器用な愛で友情を殺せ
羞恥心と屈辱で夢を語れ
諦めたもんの勝ちさ
語った話の見えない無知
募ってまた底に落ちていく
「この感じさ」「僕の勝ちだ」
鳥籠の外の勝者が叫ぶ
高く遠い声は既に
聴こえてるんだろう
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