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呵うダミーのシンデレラ。
作詞 5CAP
 

そろそろ愛想が尽きた。
無理に笑うのも止めた
君をいくら甘やかしたって
振り向いてくんないって
知ったから
分かったから
(もうやめた)
さよなら、見えないうちに

君がいいならそれでも良かった
そんな考えしか浮かばなくて
勝手に尽くして、救われて
そんな存在だった。

そう忘れられるくらいに
溺れてた。
幸せになれないことぐらい
知ってて。でも、目を瞑ってた。

そろそろ愛想が尽きた。
側に居るのも、もう止めた
君をずっと好きだったって
貴方はそう変わらないって
思ってたけど
分かったから
(もうやめた)
さよなら、姿も見えないうちに

君がいいならそれでも良かった
こんな思考で埋め尽くされて
勝手に愛して、このままで
いいとも思えていた。

すぐ思い出しては
笑ってしまうくらい
君のことなら覚えてた。
叶わないことぐらい
分かってた。だからこそ
笑って・・・

そろそろ愛想が尽きた。
側に居るのは、もう止める
君をずっと好きだったって
甘やかしたって
君の為にならないって
分かったから
” ごめんね ”
さよならだ、
もう振り返らないよ。

ほら、これで『 自由よ。』

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 呵うダミーのシンデレラ。
公開日 2020/02/19
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 王子に愛されなかったシンデレラの話です。
最後には、王子を手離すんです、その手で。
誰かを追う人生に別れを告げるんです。12時の鐘とともに。
5CAPさんの情報













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