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秋空Memory。
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作詞 5CAP |
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秋の夜空は
あまり好きじゃない
寒いわりにぬるめの風がふいて
あたしに囁く。
父さんの声がする。
秋の夕暮れ、
トンボが庭を泳いでいた
要らない。と踏みつぶしたのは、あたしなのに
-トンボが空に笑いかけて-
秋の夜空は
あまり好きじゃない
寒いわりにぬるめの風がふいて
あたしに囁く。
父さんの声がする。
秋の夕暮れ、
あれから一年が経つ
見えなくなってから
気づいていた。
-トンボが空に笑いかけて-
秋の夜空は
あまり好きじゃない
寒いわりにぬるめの風がふくの
あたしは呟く。
父さんに逢いたい。
秋の夜空は
あまり好きじゃない
思い出すから
あえて外には一歩も出ない
あたしに囁く。
がんばれ。
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