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NO.017
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作詞 5CAP |
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闇に浮かぶ足音
女は僕に近づき
囁いた…
最期に言いたいことは?
*
限界直前まで締められた
砂時計のよなライン
赤い閃光が拡散し
ヒールのように尖ってた
女に僕は言った
最期の言葉は?
囁いた…
みーつけた
*
限界寸前まで絞められた
砂時計のよなライン
赤い羽根を散りばめた
棘のように突き刺さる音
誰もが優しく手を差し伸べて言うんだ
カワイソウ 何も見たくない ミエナイ…
これが僕なの
それでも愛シテくれますカ?
壊れたブリキに
誰もが振り向かず
赤く錆びた手を擦り合わせ
寒そうにブリキは女に手をかける…
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