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浮かび雪。
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作詞 5CAP |
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雨の日
声が枯れるまで
哭いた
ベットに
横たわる身体 横顔
あの人を思って
真っ暗な部屋のなか
手探りでさがしてた
やっと見つけて手にしても
夢はさめて、また一人。
雨の日
掠れた声で
哭いた
部屋の角で
うずくまる身体 震えた指先
傷跡なぞって
真っ暗な部屋のなか
舌を突きだして
天上に手を伸ばしていた
暗闇に浮かぶあの人の顔
大きな背中 掴もうとすると
消えてしまうの 寂しい…
一瞬でもいいの。
さよなら ありがとう
それを云わせて
触れなくてもいい…
見てるだけでいいから
“『あなたに逢いたい。』”
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