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ぐれー色に染まるころ。
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作詞 5CAP |
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君はとても優しくて
動物が好きで人が好きで
虫すら殺せない キミはほんとに天使のようだ。
君はある日、そのせいで
傷ついて傷ついて斬り捨てられて
何も信じられなくなっちゃって その時、僕が産まれたのさ。
僕は君とは真逆の性格
生き物は嫌いだし 勿論、人間もさ
気に食わないならコロすし? 僕は反対、悪魔のようだ。
僕はある日、キミに出会って
真逆で理解不能のキミを なぜか
守ることになっちゃって その時、キミはぐれー色に染まったんだ。
君がデキルだけ 傷付かないように 一定の量をこえたら この僕が斬り棄てて 君を守ってあげる。
君がもし望むなら いつだって言葉を貸すし やるし やめてあげる。
君がもし嫌うなら この世になんて産まれなきゃよかった…と僕はただ、めを閉じた。
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