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スーパーボール
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作詞 5CAP |
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目を閉じると、貴方の顔がうかぶ。
貴方を思い出すたび、胸が弾むよ。
ポンポン はじける スーパーボールみたいに
色んな色が回ってハジけて楽しそうだ。
目を閉じるたび、貴方を思い出す。
笑った貴方に 怒った貴方 どんな顔も大好きだ。
フワフワ 浮かぶ しゃぼん玉みたいに
浮かんで消えてまた浮かぶ、何だか恋みたいだ。
夜空を見ると思い出す、息を深く吸うと思い出す。
目を閉じて 胸に手を当てると、心が踊るんだ。
靴底、奏でる ワルツのリズム。
仮面をとって 目をあけると 音楽は止み、私は一人。
「逢いたい…」と、
仮面の女は一人で叫ぶ。
笑いながら、涙を流し また靴底を鳴らし始めた。
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