|
|
|
前を向こうと決めたよ
|
作詞 野花 |
|
終わりにするって決めたのも
夜中に部屋を飛び出したのも私なのにね。
寂しいのは当たり前かな だって一緒に暮らしていたんだから。
答えは変わることはないし変えることのできない事情がある
好きな気持ちはお互い分かっているし
なぜ私が離れたのか彼は知ってる
戻ってきてって言ってた彼は本当の理由を知ってその台詞は言わなくなったわ
彼がね夏になったら俺とドライブに行ってくれない?電話でそう言ったの
もちろん行くって返事をした。だって真夏の彼も見てみたかったから
一緒に居るはずだった少し先の日常
二人で話した時の事を思い出すと苦しくて。
それは彼も同じね
この気持ちがいつまで続くか分からない 縛るものは何もない
寂しさがいつか消えてしまうのも避けられない
そう遠くない日に私が思い出になって笑っていてくれてる事を信じて私もこれで良かったと思うようにするわ
彼を思って動けなくなるのは今日で最後。あと少しだけ泣いたらちゃんと元気になるから そしたら映画でも見に行こう。
|
|
|