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リアリティー
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作詞 トキ |
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歩いてきた ここまで
長かった気もする
悔やんでいた 後悔から
遠く離れたなあ
くたびれた街の
錆びついて読めなくなった看板の文字
無情な時を告げていた
こんなにも想い溢れて
そこら中 散らばっていて
泣き崩れ 笑い転げて
また 新しい日差しへ
誰だって辛いから求め
君に逢って幸せになって
聞こえてる 見えてる 感じている
逆らうのは いつまで
長いの 短いの?
どちらでも変わらない
終わる瞬間まで
くたびれた街の
錆びついた廃墟のような世界が
忘れないでって 涙した
こんなにも痛み学んで来て
それがどんなに苦しくって
それなのに あがく事
意味がないなんて言わないでよ
疲れて 死を夢見たって
君が泣くなら死より痛いや
僕はもう 僕だけの僕じゃやだ
こんなにも想い溢れて
そこら中 落ちてるから踏まれて
時代超え 不幸に消えた想い
無駄にしたくはないから
誰だって辛いから求め
誰もが君に逢えるわけじゃない
だからこそ 最期まであがくのだろう
聞こえない 見えない
でも 感じている
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