|
|
|
My Bright Song
|
作詞 BLUEBERRY |
|
意味のない言葉の羅列で
僕らは笑って、泣いて、怒ったりする
マグニチュード0続きの毎日は
それはそれで幸せだと思う
誰もが見落としてしまうだろう
通り過ぎていく人々の足音
確かに存在しているのに
どうして?
ねえ、どうして?
問いかけたくなる
他人の目を欺けても
自分の目は欺けない
見極められるはずさ
もうすでに見極めているはずさ
周囲の目を気にしたって
今日も明日も変られない
何かを手放さなきゃ
何かを得ることができない
意味のない言葉の羅列で埋めても
結局満足はできなくて
意味を成す言葉を拾い集めても
それもそれで満足できなくて
誰もが見落としてしまうだろう
徐々に消えていく空の飛行機雲
確かに存在していたのに
僕らは
そう、僕らは
また忘れていく
今いる場所から逃げても
自分からは逃げられない
何処かで区切りつけて
またすぐに駆け出していけるはずさ
周囲の目が気になって
今日も明日もまた七割
何かを手放さなきゃ
何かを得ることができない
|
|
|