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ふがいない僕は空を見た
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作詞 BLUEBERRY |
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何もかもをぶっ壊してしまいたいと思うくらい
大嫌いな世界に大嫌いな自分がいる
誰も僕を助けてなんかくれないと思うくらい
大嫌いな自分を今日もまた追い込んでいる
昨日、ちゃんと機能していたはずの
正の感情 何も反応してくれない No no...
ゆがんだファーストラブから行き着いた先は
一向に抜け出せない自作自演の闇だった
不甲斐ない僕は空を見た
何故か泣き出しそうな表情は
既に読まれていたみたいだ
安物の苦悩、葛藤が
自分に合っているような気がした
もがき続けていくだろう
端役として
過ごす日々に生きている感じがしないと思うほどに
大嫌いとは違う感情が湧き出てくる
誰も僕のことなんて気にしてないと思うほどに
大嫌いな自分を嫌う自分がエスカレート
昨日、ちゃんと昨日していたはずの
何もかもを 跡を濁さぬ立つ鳥のよう
忘れてしまえば 嗚呼 楽になれるかな
未だに溺れているアンビバレンスの海から
不甲斐ない僕は空を見た
何故か安堵していた その訳は
既に指し示されていたんだ
絶望や希望 その価値は
「人それぞれの」で丸く収めた
ここで、深呼吸をしよう
端役として
不甲斐ない僕は空を見た
何故か泣き出しそうな表情は
既に読まれていたみたいだ
安物の苦悩、葛藤が
自分に合っているような気がした
もがき続けていくだろう
それでも生きていくしかないさ
誰もがやっかいなものを抱え
もがき続けていくだろう
これからもずっと
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