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奉仕の一生
作詞 クリーン傀儡
飛び散った星空がなんだか寂しそう
溢れ出した涙が温かい
吹雪が吹き始めた
僕の手はだんだんかじけて
身を刺すような冷気が気持ちいい

今になってやっと気付いた
死にたいなんて言ってはいけない
生きたいなんて思わなくていい
皆んな最期の瞬間には胸を張ってくたばれ
ここまで頑張ったのは全部君自身だから

黒いドロドロの中に僕が入り込んだ
どこにも旅立てないんだ
誰かの中の悪魔が浸透して蝕む
早く全部引きずり出してくれ

純粋無垢は天使の瞳
天使の涙は純水な猛毒
宗教なんて誰かの創作に過ぎない
悪い宗教が人を殺す
神様なんていてもいなくても
誰にとっても都合が悪い
邪見 殺生は地獄への破滅
それらを信じる信じないかの葛藤が
僕等を苦します

飛び散った星空がなんだか寂しそう
溢れ出した涙が温かい
吹雪が吹き始めた
僕の手はだんだんかじけて
身を刺すような冷気が気持ちいい

今になってやっと気付いた
死にたいなんて言ってはいけない
生きたいなんて思わなくていい
皆んな最期の瞬間には胸を張ってくたばれ
ここまで頑張ったのは全部君自身だから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 奉仕の一生
公開日 2016/07/12
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 僧侶さんのように、奉仕を毎日したら、死ぬのが怖くなくなるのかなって思ってたけど、最後まで生きてることは、それだけですっごく胸を張れることなんじゃないかと思い、死への恐怖を和らげられたらなぁって思い、書いた詩です。良かったらどうぞ!
クリーン傀儡 さんの情報













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