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Dark
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作詞 AILA |
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深い深い闇の中虚しく響いた僕の声
ねぇ、君は今誰を見てるの?
僕の中じゃ時間はまだあの時で止まったままだから
今、きっと前には進めない
懐かしい記憶も最悪だった思い出も
そこには必ず君が居たから
君がいないことはありえないんだよ
星が瞬く夜に秘めた君への想いが
何かを求めて走り出す君の姿が
ふざけて笑う帰り道の無邪気な笑顔が
まだ、僕を苦しめるんだ
何も言わずに空を見てポッカリと空いた胸の傷
少しあふれる涙と抑えきれない感情が
空はきっと晴れだけれど僕の心は雨もようで
あの時はこんな幸せが続くように祈ってた
流れていく時間と何度変わったか分からない季節
どんなに優しい人に出会っても
君以外なんて愛せないから
どれだけ綺麗な旋律を使ってもきっと
君だけにはそのひとつさえも届かないんでしょう
どれだけ君を想っても求めたとしても
もう元にはもどれないんだろう
あの時に僕が君にきちんと謝れていたら
あと少し僕等互いを大切にできたらなんて
諦めなきゃって気持ちは一応あるけど
好きって一つの気持ちには勝てないから
星が瞬く夜に秘めた君への想いが
何かを求めて走り出す君の姿が
ふざけて笑う帰り道の無邪気な笑顔が
まだ、僕を苦しめるんだ
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