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ワンナイトダイヤ
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作詞 ハリー |
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木枯らしのなか
一人彷徨う
見慣れた街角
襟を立てざわつく心を
隠すように
抱き寄せ離れた光と影
消えない影だけぶり返す
奇跡かいたずらか
滲む瞳に映る俺
哀れ果てた身体の傷は
痛まないけど
それぞれの生活に
それぞれに消えた
クロスを背負いながら
シーサイド
ミッドナイト
駆け抜けたあのメロディ
今夜はひとり刻みながら
滲むステージが
ワンナイトダイヤ
二人で片付け
寄り添った部屋
最後に手を取り合い
沈む西日から夢のかけら
今は跡形もない立体交差
心のしこりは今も
こびりついたまま
それぞれの生活に
それぞれのクロスを
背負いながら
もう一度抱き寄せたら…
奇跡のラストダイヤか…
滲む瞳に俺はもういない
いたずらのワンナイトダイヤ
それぞれの生活に
それぞれのクロスを
背負いながら
ワンナイトダイヤ
感情が込み上げる
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