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赤い靴の女の子
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作詞 しゅーへい |
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初めて会ったのは
タンポポだらけの土手だった
雨なんて降ってないのに
傘をさす女の子
「どうして泣いてるの?」
僕は泣いてなんかなかった
だけどなぜか謝ってしまったんだ
余計に悲しくなったよ
知っていたんだね君は
僕の一人ぼっちの世界を
気付かなかったよ僕は
君が赤い靴履いてた事
君の存在全てが不思議な想いにさせる
夢を見た日は驚いた、眠れなくなった
頭の中をグルグルと、君の傘が回るようで
「早く笑えるといいね」夢の中で言われた
ありがとうここまで会いに来てくれて
だけど余計に悲しくなったんだ
知っていたんだよ僕は、君が一人ぼっちな事を
もう一度見たかったよ君の
その赤い靴履いてた姿
僕の想いの全てが不思議な色に染まる
そうさダンデライオン、お前も見ただろう?
赤い靴の女の子、とても可愛くて一目惚れさ
だから、ここで待っててもいいかな?
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