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約束
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作詞 いさむ |
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貴方の側にいれば、何も出来ない人だから
今度の約束知っていたのに
テーブル挟んで貴方と飲み明かした夜だった
ブルーライトの雫が重ね合って消えた
皆んな昨日の夢だったように
別れの言葉が棘さすように
唇噛み締め去って行く、私
貴方が何処に居ようとも離れてゆく私の心
明日の勤めから、激くとも私
いけない人から、お酒を勧められた夜だった
走馬灯の陰が織りなすように消えた
皆んな貴方との未練心に
泪ぐみながら震える肩を
さよならの口ずけ、今も残る
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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