|
|
|
一年間の片思い
|
作詞 ビぁー狗 |
|
一年間僕のとなりに座っていた君に
声をかけようと思って、時計の針がぐるぐる回って
考えていた時間だけで、針が回って
8時間がとても短く感じた
君と僕の間に笑いの種を植えて
毎日時間という、水をあげた
いつか花になると思って
「彼女を思う気持ちだけは誰にもまけない」と言い張って
友達に笑われても、いつか花は咲くのだ
この思いこめて
この気持ちで恋の花
夏に君が僕に言った言葉
いまどき古いってみんなは言うけど、
僕にはとても温かくて、うれしかった
三月の夜に一通のメールがきて
「私の隣にいてくれてありがとう」と君からのメッセージ
今僕は桜舞う道の中をフルスピードで君のもとへと走った
僕の気持ちと言って君贈った言葉
この言葉を渡したくて、恋の種をまいて
あの花も今頃は咲いていたりして
僕は言葉を渡して走って逃げたんだ
次会うときは桜の下で
|
|
|