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卒業
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作詞 ビぁー狗 |
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学校の帰り道に二人で話した思い出とか
夕焼けにつつまれた街の姿を見て
もう後二十日なのだって思えて
この夕焼けを次に見るのは何年後かな
桜が舞い踊り、私の思い出を一枚一枚に映し出す
その影にメロディが・・・
階段を駆け上り屋上から見た
最後の夕焼けはとても赤くて、二人のハートもキスをしあった
式が始まる五分前
たくさんの映画が頭にながれて
友達がたくさんの映画にでて笑っていて
とでも楽しそうで思い出があふれた
もう私は桜舞う道を
一歩ずつ 一歩ずつ
確実に進んでいく
月の光が私の足跡を消してゆく
光に照らされながら私は進んでいく
「もう一度光に照らされるのはいつになるかな」と言って別れて
自分の道を歩んでいく
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