|
 |
|
Ocean Road
|
| 作詞 純 |
|
鼓動の高鳴りを旨に
生きてる俺達がこの道で
歩む足が折れるなら
俺が背負うから一緒に…行こうぜ‼︎
道行く旅先で出逢う
それぞれの数奇な運命
誰もが持つ人生の意味を
頭の片隅で探してる
俺もこの旅で巡る世界を
自分の人生の意味に当てはめる
それが俺の辿るべき道だったと
体で心で掴んで握って叫ぶんだ
『ありがとう』一期一会の出逢いに
気が付きゃ今日もまた日が落ちる
裏と表が有るこの世情で
苦も辛くなって思い弾ける
誰も咎めやしないさ
俺はその『お前』の姿を…見守るぜ‼︎
俺等は行くこの海道を
羅針盤を片手に突き進め
世界を知れば知るほどに
壁が立ち並び己の弱さを知る
新世界の『住人』は強大な力を
振りかざし俺等は叩きのめされる
そして思うよ…俺等の旅路は
意味の有る物で無いと納得出来ねぇ
『ありがとう』新しい一期一会に
気が付きゃ夜は明けてまた日が昇る
まだ見ぬ感動と感謝を
やがて来る次世代の子等に
背中で見せて出逢いと別れを
我が道を『自分』に刻め…冒険だぁ‼︎
何も怖がることは無い
何も逃げることは無い
何も恐れることは無い
何も避けることは無い
心から溢れでる涙は流せば良いさっ‼︎
体で生きて歩み背負わなければなっ‼︎
『最後の旅路は最後の航路
最後の夜明けは最後の景色
最後の小島は最後の一欠片』
『最果ては
Ocean Road』
|
|
|
