|
|
|
和道
|
作詞 純 |
|
和みゆく者の心
しみじみ届く異なり
刻苦盛んな険しさに
懐し幼い思い出
実る真念が綴る
自我を曲げない鼓動よ
ゆるり歩をゆく遊歩道
木漏れ日が射し込む時に
『あぁ時鳥の囀りが』
初夏を知らせる声にさ
火照る魂が一つあるぜ
皆が旨寄せるぶれない物
程なく解ける心が叫ぶ
解れる糸は戻らないのか
白状 気合い 心意気 思いを求め進む
情緒 罪 悟り 真念 成せば業の道さ
人道 覇道に 和道よ 心情を研ぎ澄ませ
和みゆく者の体
一歩を歩む獣道
切れない死者の魂
成仏しないな悪魂
和を踏まえた納刀を
強さまとえた剣豪
ゆるり歩をゆく遊歩道
黄昏が言う情熱を
『そう鶯の囀りが』
初春を知らせる声にね
荒ぶ魂が一つあるぜ
皆が持つ反骨の闘魂
手を取り合い一つの和を手に
ちぎれぬ絆をさ魅せようぜ
白状 気合い 心意気 思いを求め進む
情緒 罪 悟り 真念 成せば業の道さ
人道 覇道に 和道よ 心情を研ぎ澄ませ
和み 絆 落涙
世上を超えた今生上等和道よ
|
|
|