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オンボロ
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| 作詞 なめろうさん |
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川原の道を歩いてた 夜の月の下
静かに揺れる水面
まだ温かい思い出も 終わってみれば
そこらの石ころと同じ
あたりまえが幸せなんて言うけど
都合よく見えるわけじゃない
僕も特別ではなかった様で
あぁ 今は夢に落ちていきたい
朝日なんていらないから 覚めないで
見上げた雲は明るくて そうだ八つ当たり
空き缶を投げつける
「僕は大丈夫だから気にしないで」
言葉だけは一人前に
心は死に物狂いで手を伸ばし
あぁ 今は夢に落ちていきたい
朝日なんていらないから 覚めないで
あぁ 幻でも君に会いたい
愛なんて求めないから 消えないで
連れて行ってよ夜空の向こうへ
許されるなら君もさらって一緒にね
最後のお願い 神様…
あぁ 今は夢に落ちていきたい
朝日なんていらないから 覚めないで
あぁ 幻でも君に会いたい
愛なんて求めないから 消えないで
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