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儚
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作詞 なめろうさん |
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冷たい風が吹き抜けている
君のコートも色を変えて
白い大地を切り裂くように
ゆっくりと歩いていた
あの日かかった謎の魔法も
すでに終わりが近づいて
後ろから見つめるしかないよ
僕のマフラーは届かない
アングレカムが揺れていた
君の笑顔をもう一度見るための
全てを投げ出す 愚か者になれたなら
少しずつ過ぎていく時間に
頼り続けるだけの日々
迷いモガく弱い生き物さ
いつになれば消えられるかな
アングレカムが揺れていた
あの心地良い世界へ帰るための
雲で創られた タイムマシンを探して
アングレカムが揺れていた
君の笑顔をもう一度見るための
あの心地良い世界へ帰るための
全てを投げ出す 愚か者になれたなら
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