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春を思う
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作詞 シュシュ |
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気づいたときには
人間だったから
考えなくても
人間なんだから
ぼうっとした焦りと
もやもやした 空気の中
たくさんのことを思って 忙しいけど
ぼくたちは どんなに悲しんでも
いつか いつの日か
いろんなことの最後に
たったひとつを
選ばなきゃならないんだ って
涙がでた
走り出した空
奇麗だったその青
ゆらりとした曇りも
とぼとぼした 夢の向こう
たくさんの大切なもの 守らなくちゃ
ぼくたちは どんなに苦しんでも
いつか わからない
いろんなことの最後に
その真実を
受け入れなくちゃならない って
涙がでた
心のどこかで
人間はみんな知ってる
土に埋もれた現実を
海に沈めた現実を
だれもが持ってるのに
ぼくたちは どんなに悲しんでも
いつか いつの日か
いろんなことの最後に
たったひとつを
選ばなきゃならないんだ って
涙がでた
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