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くるくる
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| 作詞 シュシュ |
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傷みの雨
だれが何を言おうと
ぐるぐる 入り組む社会の
体に傷
何も救えないのに
ちゃぷちゃぷ なだれ込む想い
自分が一番不幸とは思わない
でもね だれかがつくった世界では
不公平な設定もあると思うんだ
風より速く逃げちゃった鳥
いつも羨ましかったもので溢れてる
転んだ先の幸せを見落とすことも
きっと日常の出来事
変わらない春の日差し
よどんだ雲
だれか話をしてよ
自分が一番自分のことキライだ
だけど 壊しちゃうこともできないで
不釣り合いな考えでエゴを許せない
空より高く飛んでった風
そばに羨ましかったものが溢れてる
些細な小言 ふいに渦巻く黒い自分
また落ち込んで繰り返す
終わらずに生きる痛み
宙を舞う夢
スロウに流れる空気
願い事が叶ったり
約束が破けたり
神さまには当たり前の
季節に乗せて
人は迷い行きます
きっとそれでいいんです
風より遠く逃げちゃった鳥
ここで羨ましかったものに手を伸ばす
走った先に幸せを見つけることも
きっと日常の出来事
変わらない不安定な希望
変わらない春の日差し
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