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雪になれたら
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作詞 かにll |
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会うたびに思うことは
もう僕は君を好きじゃないってこと
僕から話しかけたのに
自ら手をほどいていた
君が憧れるシーンを想像したら
べたでありきたりなもので
君にとったらそれが一番の願いなのかな
本当だったら雪の力を借りて
柔らかく君を抱きしめられるはずなのに
君が望むことは僕が全て溶かしてしまう
また会おうなんて言ってくれるけど
返事をため息に混ぜることが
今の僕にできる精一杯だった
何かを理由にして
君とのやりとりを遮ってしまったら
悲しむのを知ってるから
気づかないふりをしたんだ
本当だったら雪の力を借りて
柔らかく君を抱きしめられるはずなのに
君が望むことは僕が全て溶かしてしまう
また会おうなんて言ってくれるけど
返事をため息に混ぜることが
今の僕にできる精一杯だった
まだ言えていない
「僕はもう君を好きじゃない」
本当だったら雪の力を借りて
柔らかく君を抱きしめられるはずなのに
君が望むことは僕が全て溶かしてしまう
また会おうなんて言ってくれるけど
返事をため息に混ぜることが
今の僕にできる精一杯だった
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