|
|
|
提灯の明かり
|
作詞 谷村 茉弥人 |
|
ねぇ、ほらいつからだろう
僕たちが重なり合った日は
そう思ってる僕の横で君が笑ってるだなんて
なんだか笑っちゃうね
君と僕を繋ぐ細く細く緩んだ糸が
なんらかの事で千切れたとしても
僕はそれを必死で紡ぎ合わせるだろう
君が望む愛し方はわかんないけど
僕が君を望んでるんだ
いつかそれに気づいてくれたらいい
君が笑うと僕も笑ってる
それに気づいた木漏れ日の夜
偶然から湧き出た必然は
何故か僕の胸の中を和ませる
もしもこの日の事が過去に分かってたら
僕は僕の未来を変えないだろう
僕はそれを必死で手繰り寄せるだろ
君が望む愛し方はわかんないけど
僕が君を望んでるんだ
いつかそれに気づいてくれたらいい
喜び 怒り 幸せ 悲しみなんでも
僕と一緒に背負わせておくれ。
それも全部幸せと呼びたい
君が望む愛し方はわかんないけど
僕が君を望んでるんだ
いつかそれに気づいてくれたらいい
|
|
|