|
|
|
time
|
作詞 星月琴音 |
|
もしも神様がいたとして
願いが叶うとするならば
あの日をもう一度と
僕は願うのだろう
いつか一緒に行ったあのカラオケ店
今はもうぼろぼろになってるんだよ
いつかきみと行ったあの花火大会は
今はもう消え去ったんだ
きみといた
思い出の数々は
時間が経つほど消えていく
もしも神様がいたとして
願いが叶うとするならば
あの時をもう一度と
僕は願うのだろう
もしも神様がいたとして
願いが叶うとするならば
きみとまた
会いたいと願うよ
いつか一緒に行ったあの映画館
廃れて今は誰もいきやしないんだ
いつか偶然会ったあの本屋はね
もう閉店してしまったんだ
きみといた
その事実も全部
思い出みたいに消えるのかな?
もしも神様がいたとして
願いが叶うとするならば
今すぐ君に会いたい
そう願うのだろうね
もしも神様がいたとして
願いを叶えてくれるなら
君を今
蘇らせてよ
君はいない
世界を探しても
君はいない
空の彼方に消えたから
もしも神様がいなくて
願いなんて叶わなくても
きみのことは永遠に
忘れたりしないんだ
もしもすがるものがなくても
君との思い出だけは
胸の中
ずっとしまってるよ
きみと
永遠に
|
|
|