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time
作詞 星月琴音
もしも神様がいたとして
願いが叶うとするならば
あの日をもう一度と
僕は願うのだろう

いつか一緒に行ったあのカラオケ店
今はもうぼろぼろになってるんだよ

いつかきみと行ったあの花火大会は
今はもう消え去ったんだ

きみといた
思い出の数々は
時間が経つほど消えていく

もしも神様がいたとして
願いが叶うとするならば
あの時をもう一度と
僕は願うのだろう

もしも神様がいたとして
願いが叶うとするならば
きみとまた
会いたいと願うよ


いつか一緒に行ったあの映画館
廃れて今は誰もいきやしないんだ

いつか偶然会ったあの本屋はね
もう閉店してしまったんだ

きみといた
その事実も全部
思い出みたいに消えるのかな?

もしも神様がいたとして
願いが叶うとするならば
今すぐ君に会いたい
そう願うのだろうね

もしも神様がいたとして
願いを叶えてくれるなら
君を今
蘇らせてよ


君はいない
世界を探しても
君はいない
空の彼方に消えたから


もしも神様がいなくて
願いなんて叶わなくても
きみのことは永遠に
忘れたりしないんだ

もしもすがるものがなくても
君との思い出だけは
胸の中
ずっとしまってるよ


きみと
永遠に

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歌詞タイトル time
公開日 2016/05/04
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 初投稿です
まだ初心者なので、アドバイス等お待ちしてます

愛し合っていた「きみ」と「僕」
ある日、亡くなってしまった「きみ」
「僕」は悲しみ…「きみ」を思い続ける…

みたいなストーリーに近いものをイメージして書きました。
星月琴音さんの情報













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