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墓前に捧げる悪魔の祈り
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作詞 doramond |
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永遠に愛を誓う
その覚悟が僕にはあるんだ
君の笑顔をずっと見つめていたい
永遠の命は無い
そのくらい僕にもわかるんだ
君といつか離れてしまうその時が
少しでも遅らせられるなら
永遠に闘い続けるんだ
君のために
数年に一度凍てつく闇夜の中
不気味な白い閃光が放射線状に輝く
柄でもなく分析的な今日の僕だけど
君の危険を察知できなかった
運命の人的な人には
そんな能力は備わってるものだから
きっと君にとって僕は
運命の人じゃ無かったんだ
永遠に愛を誓う
そんな台詞は嘘臭いってか
君の存在が僕に意味を与えてるのに
永遠に愛を誓う
何度だって言うよだから消えないで
君との時間かけがえの無い思い出を
もっと増やしたかったから
永遠に愛を誓ったんだ
僕のために
嘘みたいに君の瞼が閉じて
君はどこかへ旅に出たんだ
僕の時計の針は止まったままで
君はどこかで彷徨ってるのかな
だったら君の魂を探して捕まえて...
いや、やめておこう
君の新しい船出の邪魔はしないよ
君の幸せをずっと願っているから
この場所で君に祈りを捧げるよ
届くはずも無い
こんな悪魔の穢れた祈りを
永遠に愛を誓う
君が姿かたち変えたとしても
君の存在が僕に意味を与えてたから
永遠に愛を誓う
何度だって言うよだからまた生きて
君との時間かけがえの無い思い出を
もっと増やしたかったけど
永遠に愛を誓ったんだ
君のために
いや、君の魂を持った
新しい命のために
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