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救いの手
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作詞 doramond |
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ほらもっと手を伸ばして
その先に大切なあの子が
僕だけの助けを待って
泥にまみれていたんだ
って夢を見たんだ
残酷な情報社会の片隅のど真ん中で
うずくまって泣きそうな君を見た
僕は優しく寄り添って
あげられるような
タイプの人間じゃないけど
街灯の光に反射する君の瞳を見たら
何だかやっぱり心が痛むんだ
移り変わる時代の流れ
悲しくなるような人混みの中で
僕にしか出来ないことが無くっても
とりあえず「救いの手」を
未来で買ってこようかな
ほらもっと手を伸ばして
その先に大切なあの子が
僕だけの助けを待って
泥にまみれていたんだ
ほらもっと手を伸ばして
その先に大切な友達が
僕だけの助けを待って
作り笑顔振りまいていたんだ
君の幸せを願っているから
何度でも助けたいんだ
僕にしか出来ないくらい優しく
理想目指して変わる僕ら
悲しくなるんだよ気持ち次第で
僕が理想的な僕へと変わっても
絶対に「救いの手」で
今の僕も忘れないでいよう
ほらもっと手を伸ばして
その先に大切なあの子が
僕だけの助けを待って
泥にまみれていたんだ
ほらもっと手を伸ばして
その先に大切な友達が
僕だけの助けを待って
作り笑顔振りまいていたんだ
君の幸せを願っているから
何度でも助けたいんだ
僕にしか出来ないくらい優しく
君の魅力を
世界中のみんなが
理解する必要は無いんだ
当たり前だね
でも忘れないでくれよ
君のことを
信じてくれる人たちがいるんだって
君と笑ってたあの瞬間の笑顔は
作り物じゃ無かった
気がするけどどうなの
もう強がらないでいいから
正直に言ってよ
ほらもっと手を伸ばして
その先に大切なあの子が
僕だけの助けを待って
泥にまみれていたんだ
ほらもっと手を伸ばして
その先に大切な友達が
僕だけの助けを待って
作り笑顔振りまいていたんだ
君の幸せを願っているから
何度でも助けたいんだ
僕にしか出来ないくらい優しく
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