|
|
|
眠れない日々
|
作詞 kaminote |
|
マッチに火をつけ
駆け巡る荒野に
ひとりで佇む
黒い影 見つけた
「本当の事すべて教えてほしい」と呟やくソレは
すべての不幸を背負ったような顔で
闇に消えた
○眠れない日々が僕を殺すよ
五月雨に散ってくさよならの様
彼岸花に背を向けたあの日に
何を忘れたのか 思い出さぬよう
話しにならない
童話のストーリー
それが馬鹿みたいに
凄く好きだ
「横穴入れば聞こえてくる」と呟く君は
綺麗な髪をふわりと靡(なび)かせながら
闇に消えた
○眠れない日々が僕を殺すよ
幾つもの夢が散ったように
冷たい土に眠ったあの日に
何を忘れたのか 思い出すだろう
嗚呼 儚いものは脆く尊い
嗚呼 知らない過去は酷く醜い
○眠れない日々が僕を殺すよ
五月雨に散ってくさよならの様
彼岸花に背を向けたあの日に
何を忘れたのか 思い出さぬよう
○眠れない日々が僕を殺すよ
幾つもの夢が散ったように
冷たい土に眠ったあの日に
何を忘れたのか 思い出すだろう
|
|
|