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スライダー
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作詞 kaminote |
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「もっと遠くまで飛べるさ」と君は言った
冴えない音楽を背負った僕の手を引いて
こんなどうしようもない街の喧騒に揉まれてる
毎日から飛び出したい 羽ばたきたいんだ
きっと僕たちは見えない翼を持っている
だけどその存在に気付くことなく前を向いてる
冷蔵庫の角に足の小指をぶつけるまでは
今の今まで気付かなかった そんなもんさ
どんなカタチでもいい どんな音だっていい
「これが自分の音だ」って胸張れる音で繋げばいい
○叫べばまだ届くはずさ あの日描いた夢の雲に
賛成 僕らはどんなに傷付いたって飛べる羽もってるじゃないか
スライダー スライダー 飛べ 飛べ
未知なる道をずっと歩いてきたはずだった
それなのに、気付けば同じ風景ばかりだった
少しだけつまらなくなって低空飛行してみた
そうしたら一生高く飛べなくなってしまった
これが僕のいる場所? これが僕の音だっけ?
今はあの日の綺麗事だけじゃ飛べないんだって
○それなら今ある自分自身を ありのままに飛ばせばいい
決定 僕らはここから浮かばないとしても消えない想いあるじゃないか
瞑想 幻想 低層の日々
喧騒 戦争 巻き込まれてバイバイ
君はいなくても 僕はいるよ
二人分の「想い」で飛んでいけるよ
○叫べばまだ届くはずさ あの日描いた夢の雲に
賛成 僕らはどんなに傷付いたって飛べる羽もってるじゃないか
○それなら今ある自分自身を ありのままに飛ばせばいい
決定 僕らはここから浮かばないとしても消えない想いあるじゃないか
スライダー スライダー 飛べ 飛べ
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