|
|
|
夜が裂けたら死にたい
|
作詞 kaminote |
|
夜の 夜の裏側で
膨大な銀河と
ありふれたユーモアで
緑の 緑の涙が
地球に芽吹いて
再構築されていった
焚き火に照らされた
夜空の星を眺めたなら
自分の小ささと
太陽の陽を浴びぬ
知らぬ世界を知る
○夜が 夜が裂けたら死にたい
夜が 夜が裂けたら死にたい
くたびれた身体腐って
一瞬の芸術になりたい
骨の 骨の内側で
膨大な記憶と
一瞬の期待なんかが
心の 臓に問いかけ
身体を動かして
殺し合ってしまった
そして画期的な革命で
真夜中に馬鹿を告げる着信
心拍数を模した振動
君は眠ることができない
○夜が 夜が裂けたら死にたい
夜が 夜が裂けたら死にたい
くたびれた身体腐って
一瞬の芸術になりたい
夜が 夜が裂けたら死にたい
夜が 夜が裂けたら死にたい
くたびれた身体腐って
一瞬の芸術になりたい
嗚呼
|
|
|