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つながりの国
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作詞 kaminote |
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頷いてから扉を閉めたよ
錆び付いて軋むサヨナラだよ
何気ない顔で嘘ついたよ
自分らしくないアリガトウだよ
また繰り返してく
自分自身の公開処刑さ
首を絞める自らの手
頷いてから扉を閉めたよ
本当の気持ちのチャック閉めて
何気ない顔で君は泣いたね
それに僕は迷って、見失った
また繰り返してく
自分自身の公開処刑さ
首を絞める自らの手
また淋しい夜に
閉じこもる理性さえも
今度は見世物にして
○守っていきたい 壊したい
こんな僕が見せる幻
守っていきたい 壊したい
君を迷わせる弱い心
サヨナラの10秒前には
もう戻れない もう戻れない
白い君に黒い足跡つけても
酸の雨を受け止め
君の歩幅に合わせた
人混みに溺れそうな日は
君の声に救われた
大切な言葉ってなんだっけ
難しくも単純な言葉だったよね
あぁ、君が笑いながら言っていた
片言のままの「アリガトウ」
アリガトウって呟く
その言葉に嘘はないよ
背中押してくれる言葉
僕は男である限り
君を不安にさせないことが
一番の贈り物だって
気付いたよ
○守っていきたい 抱きしめたい
君が少し泣き止んだ
守っていくと 抱きしめた
君を離さないこの両手
サヨナラの10秒前には
もう居ない もう居ない
白い君につながれたアリガトウ
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