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曙光
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作詞 kaminote |
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雲であの星が 星が消える 消える...
湿る夜の憂鬱 鬱々しくて キセル...
煙突の煙に赤子の産声
重なる夜の悲鳴に隠れて
青白く光る曙光に打たれ
水面を騒がす君の誘惑
糞が降る夜に 星が染みる 染みる...
軋むベッドの隅 朝に朝に 怯える...
○見ろよ俺の感情が流線型になって
朝日から逃げている弱さになっている
言葉少なに君は永遠を断ち切って
消える 消える 消える 曙光の幻か
夜明けの光が転じて、暗闇の中に現れるわずかな光
君はそれに等しかった 君はそれに等しかった
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