|
|
|
ひとりだらけ
|
作詞 kaminote |
|
僕はいつだって
死んだような目をしてる
こんな世界に
何を望むことがあるだろう
○排水溝に詰まったような声で
快楽を告げるアバズレが
夢から醒めて 笑ったなら
きっと奇跡のような景色
丸々と太った
肉塊が今日も踊ってる
真っ白い贅肉は
それはそれは美しく燃えました
○排水溝に詰まった天使が
ただ居場所もなく微笑むだけ
目が覚めて 微笑んだら
きっと奇跡のような景色
離れた分だけ 近付くようで
近付く分だけ 離れるようで
世界はいつもひとりだらけ
あばらで息するひとりだらけ
僕はいつでも死人になって
君の心に咲き誇っています
僕は水を与えなくても育つから
知らず知らずに育つのです
ぼくはまるでまねきんのように
ゆがんだままのからだだけ
こころがほしくてないたけど
しんでからでも いいよね
○排水溝に詰まったような声で
快楽を告げるアバズレが
夢から醒めて 笑ったなら
きっと奇跡のような景色
○排水溝に詰まった天使が
ただ居場所もなく微笑むだけ
目が覚めて 微笑んだら
きっと奇跡のような景色
きっといつまでも
ひとりだらけ
|
|
|