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ひとりだらけ
作詞 kaminote
 僕はいつだって
 死んだような目をしてる
 こんな世界に
 何を望むことがあるだろう

○排水溝に詰まったような声で
 快楽を告げるアバズレが
 夢から醒めて 笑ったなら
 きっと奇跡のような景色

 丸々と太った
 肉塊が今日も踊ってる
 真っ白い贅肉は
 それはそれは美しく燃えました

○排水溝に詰まった天使が
 ただ居場所もなく微笑むだけ
 目が覚めて 微笑んだら
 きっと奇跡のような景色

 離れた分だけ 近付くようで
 近付く分だけ 離れるようで

 世界はいつもひとりだらけ
 あばらで息するひとりだらけ

 僕はいつでも死人になって
 君の心に咲き誇っています
 僕は水を与えなくても育つから
 知らず知らずに育つのです

 ぼくはまるでまねきんのように
 ゆがんだままのからだだけ
 こころがほしくてないたけど
 しんでからでも いいよね

○排水溝に詰まったような声で
 快楽を告げるアバズレが
 夢から醒めて 笑ったなら
 きっと奇跡のような景色

○排水溝に詰まった天使が
 ただ居場所もなく微笑むだけ
 目が覚めて 微笑んだら
 きっと奇跡のような景色

 きっといつまでも

 ひとりだらけ

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歌詞タイトル ひとりだらけ
公開日 2009/06/26
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 作詞kaminote 目が覚めて微笑んだら きっと奇跡のような景色...
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