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創造〜左辺のパルス〜
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| 作詞 kaminote |
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錆びれた街の炎天下
終わりのない 旅路の中
傷付きながらも円満な
笑みを忘れぬ 人がいた
彼は言う
理想が現実になる時
地球は朽ち果てながらも
微笑むのだと
○燃える創造のパルスを抜けて
羽ばたいた夢を連れ去れ
終わりは始まりの合図
笑みと涙は紙一重の性
錆びれた公園のベンチに
愛を売る 老婆がいた
西日に焼かれた青年に
愛はなんたるか 吐き捨てる
老婆は言う
愛が欲になる時
12時のシンデレラが
微笑むのだと
○燃える創造のパルスを抜けて
羽ばたいた夢を連れ去れ
終わりは始まりの合図
罪と罰は無縁の魂
負うのは傷だけでいい
遠くで街のサイレン
雨音のサーカスに隠れた
バイオリストのリストカット
○そして創造のパルスを抜けて
羽ばたいた夢を連れ去れ
終わりは始まりの合図
笑みと涙は紙一重の性
今 決別の合図
創造する未来はその手に
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