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Wonderland
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作詞 kaminote |
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僕らはずっと被験者のように
痛みを誰かに解ってもらいたくて
自分のことに精一杯の世界が
つまらなくて嘆いてぐちゃぐちゃ
遠い惑星 時間軸
巻き戻せない裸の自分
儚い生命 その輪郭
確かめた両手は灰になるだけ
話に聞いてる神様など
偶像崇拝の人間様々
いつからか涙で抉じ開けた
まぶたが見つめた真実を
馳せる想い 心の内
満たせないのは自分のせい
晴れる横顔 その輪郭
確かめた両手が灰になる前に
○叫べ
証明が泣いている
雨乞いと留置所の闇
守るはずのこの手で傷付けた
真黒い太陽が 荒らされた午後
真実が閉ざされた
25時のWonderland
砂粒に落ちた血の跡を
辿って行き着いた世界だろう
全てが牙を剥く生命体
力のない者は生きられぬ
○叫べ
証明が泣いている
雨乞いと留置所の闇
守るはずのこの手で傷付けた
真黒い太陽が 荒らされた午後
隣り合わせさいつも
25時のWonderland
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