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生命の花
作詞 kaminote
 
 この夜に影を溶かしたまま
 優々と生きてきた君に拍手を
 ただ地位と名誉に縛られた
 涙だけが取り柄の君に拍手を

 血だるまになって吐き続ける
 生命の方程式と不法投棄
 所詮 排泄と排泄の間
 所詮 乱立した世界の狭間

○何もかも君のせいにして
 楽になりたかったあの日
 捨て猫のようにか細い声を
 背中に受けながら

 水面に浮かぶ生命の花が
 ふっと枯れ逝く瞬間がそう
 ただ二人の終わりに似ていた
 ただそれだけ それだけなんだ

 想像の最先端に君はいる
 テクノロジーとマリアの向こう
 所詮 排泄と排泄の間
 所詮 乱立した世界の狭間

○時間さえも置き去りにして
 ふたり寄り添っていたあの日
 捨て駒のように振るわれている
 そんな瞳が好きだ

 ぶらぶらぶらと
 生命の花が揺れている
 名前があるなら呼んでくれ
 呼んでくれ 呼んでくれ...

○何もかも君のせいにして
 楽になりたかったあの日
 捨て猫のようにか細い声を
 背中に受けながら

○時間さえも置き去りにして
 ふたり寄り添っていたあの日
 正体不明の愛だった
 まるでそれは愛だった

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歌詞タイトル 生命の花
公開日 2009/05/04
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 作詞kaminote 正体不明の愛だった まるでそれは愛だった...
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