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pool side
作詞 kaminote
 何気なく君に触れた
 透明な髪が指に絡んだ
 青空の下のゲレンデに
 いつまでも寄り添った僕らがいた

 たった一度だけつける嘘が
 君を救うとしたら僕は
 自分の存在した意味を
 すべて嘘にしてしまいたい

 プールサイドで君が見せた
 太陽はとうに焼け落ちた
 サンタクロースだって見飽きた
 季節は真冬に焦がれた

○僕はいつだって君を守るために
 生まれた訳じゃないんだよ
 早く目を覚ましてくれよ
 「Good Bey」言い残してしまうよ

 何気なく君を想った
 透明な空がナゼか新しく
 青空の下のゲレンデに
 ひとりの僕だけがいた

 「会いたくないわけじゃない」
 「いつだって抱きしめたい」
 「なんだってしてあげたい」
 「君の中で眠りたい」

 「君の中の太陽」
 「僕がかき混ぜてあげたい」
 プールサイドに映る
 泣き顔の君が笑った

 プールサイドで君が見せた
 太陽はいつか帰るだろう
 サンタクロースだっていつかは
 真夏に現れるだろう

○僕はいつだって君を守るために
 生まれた訳じゃないんだよ
 早く目を覚ましてくれよ
 「Thank you」言い残してしまうよ

○僕はいつだって君を守るために
 君はいつだって僕を守るために
 笑顔を交わしあっていたんだよ
 水面に映るふたり笑顔だよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル pool side
公開日 2009/04/30
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 作詞kaminote たった一度だけつける嘘が君を救うとしたら僕は...
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