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pool side
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作詞 kaminote |
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何気なく君に触れた
透明な髪が指に絡んだ
青空の下のゲレンデに
いつまでも寄り添った僕らがいた
たった一度だけつける嘘が
君を救うとしたら僕は
自分の存在した意味を
すべて嘘にしてしまいたい
プールサイドで君が見せた
太陽はとうに焼け落ちた
サンタクロースだって見飽きた
季節は真冬に焦がれた
○僕はいつだって君を守るために
生まれた訳じゃないんだよ
早く目を覚ましてくれよ
「Good Bey」言い残してしまうよ
何気なく君を想った
透明な空がナゼか新しく
青空の下のゲレンデに
ひとりの僕だけがいた
「会いたくないわけじゃない」
「いつだって抱きしめたい」
「なんだってしてあげたい」
「君の中で眠りたい」
「君の中の太陽」
「僕がかき混ぜてあげたい」
プールサイドに映る
泣き顔の君が笑った
プールサイドで君が見せた
太陽はいつか帰るだろう
サンタクロースだっていつかは
真夏に現れるだろう
○僕はいつだって君を守るために
生まれた訳じゃないんだよ
早く目を覚ましてくれよ
「Thank you」言い残してしまうよ
○僕はいつだって君を守るために
君はいつだって僕を守るために
笑顔を交わしあっていたんだよ
水面に映るふたり笑顔だよ
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