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コインランドリー
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| 作詞 kaminote |
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雨降りの街 なんだか違ったにおい
さっきから聞こえていたラジオのノイズが今止まった
ドア閉める音 そこからはもう無音
君の鼓動の音だけあればいいからもう離れないでね
「もう飽きたの」という声 耳をふさぐ弱いままの僕
ずっと逃げてたコインランドリーに自分を見失う
まるでそこは 銀河の端くれのよう
さっきから聞こえていた運転音が今止まった
ドア開ける音 君が買ってくれた服
君の鼓動の音が残っていていいかげんにしろよと呟いた
「もう忘れたいよ」という声 耳をふさぐ弱いままの僕
ずっと逃げてたコインランドリーに自分を見失う
○あくる日は今日だって 気付いてからは遅かった
さよならの三秒前に 時計が止まってララララ
言葉足らずの君が 最後についた嘘はきっと
円周率の終わりよりも難しいな...
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