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ヒトツブの光
作詞 kaminote
 誰もが湖岸で愛を叫び また希望ともいえる唾を吐き
 どこまでも妄想で終わる毎日だった

 ただそんな妄想も下らないと知ってしまった猿は汗を流し
 どこまでも現実で終わるような哀しさ抱いてしまった

○あの夢とまた出会えたら 僕はなんて声をかけるだろう
 「今夜一緒に踊りませんか? 今夜一緒に夢を見ませんか?」

 足りない運命に嘆いている 努力はしてるけど報われない
 いつだって出すだけで得られないのさ

 だけど夢くらい見させてくれと願っては叫ぶのは当たり前
 どこまでも現実で終わるなんて本当は真っ平ピラピラ

○あの夢とまた出会えたら 僕はきっと離さないだろう
 「ヒトツブの光になってくれ 放し飼いのまま 気の向くまま」

 Uh〜Uh〜Uh〜

 僕はいつになく元気な表情で 明日を手招きしているわけです
 嬉しくなって 哀しくなって 飛んで跳ねて それが贅沢だって気付いたんです

○あの夢とまた出会えたら 僕はなんて声をかけるだろう
 「今夜一緒に踊りませんか? 今夜一緒に夢を見ませんか?」

○あの夢とまた出会えたら 僕はきっと離さないだろう
 「ヒトツブの光になってくれ 放し飼いのまま 気の向くまま」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ヒトツブの光
公開日 2009/04/17
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 作詞kaminote ヒトツブの光になってくれ 放し飼いのまま 気の向くまま...
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